お供養花
少し晴れたところで、また雨模様の9月スタートですね。これでもかというくらい雨の多い8月。滝のような雨と携帯のアラームに不安な時間を過ごしましたが、近江八幡市の大雨が全国ニュースになったと後で知り、日々の暮らしにあらためて感謝です。
グリーンベースのお供養花。
夏の暑さに強い花材を選んで、BOXにアレンジしました。
きれいなお花達、ハスの実が良いねと、とても気に入っていただきました。
「長い間、飾らせてもらったよ」と嬉しいお声。
蓮台をいれたのですが、これがまた良いと喜んでいただきました。
仏さまに「毎朝、おまいりしているの」と。
その時に、お花があると、心がなごみますね。
お花の美しさと生命力、そして永遠ではないことに、生きていることが当たり前ではないことに気づきます。
そしてその命も先祖から受け継いだもの、ご先祖や大切なかたのご供養にお花は大事な役割をしてくれます。
「ありがとう」
手を合わせると、心があたたかくなりますね。
御供養花は、お供えいただいた後は、涼しいお部屋に置いていただいてもよいようにお作りさせていただきました。
その時の花材、今回はパイナップルリリー、1本だけしか残していなかったのですが9月に入ってもまだ咲いています。元気ですね。
お花を飾ることで心が穏やかにあたたかくなりますように。
ご先祖に感謝をすることで、一日一日がより輝いた時間となりますように。
いつもありがとうございます。
Pomme de fleur (ポム・ド・フルール)
Fumiyo Kosugi
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