ネトワイエしたお花を使って花遊びリース
投げ入れの時にネトワイエ(下葉を処理)したお花を使って、いつもは小さなフラワーベースやプリンカップに入れるのですが、オンラインレッスンでの楽しみ方の一つとして花遊びができないかと、リースにしてみました。
小さなハーブも使って、楽しむのは数日、短い期間ですが、それでも、かわいいです。
オアシスを使っていないので、細い茎も、柔らかい茎もさしやすい。でもその分、浮いてきたり、水に茎が使っているか時々チェックが必要です。
これを対面レッスンですると、持ち帰りに困るので、オンラインだとその心配がなくていいですね。
淡い色のお花はデルフィニウム、白はニゲラ。
短くて、ワークショップやレッスンでは、捨ててしまうしかないようなものも、これならちょっとさすだけ。
視線が低いお花も、テーブルにあると、小さなお花やハーブがよく見えて、身近に感じられます。
アレンジメントを制作する時、私は仕入れたばかりの長さのある立派な花材を短くカットしてしまうのが、しのびなくて、いつも申し訳なく思ってしまいます。
バラの生産者さんも、ステム(茎)の長さで金額が変わると、ステムも太いし長い方が価値があるとおっしゃってました。
せっかく丈を長く、長く育てておられるので、生かしたい。
提供する側も、参加者さまも、生産者さんも、そしてお花も自然も、喜ぶこと。
このリースまだ試作なので、またいろいろ試してみます。
もっとお花とハーブを楽しむ暮らしを
一緒に楽しむことが私の喜びです
Gネット滋賀のチャレンジショップにて、フレッシュフラワーのワークショップを再開させていただく準備をしています。(7月下旬を予定)
対面にてワークショップをした後、2〜3日後にオンラインで、生け替えることを検討しています。
一緒にハーブとお花を楽しむことが私の喜びです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
お花とハーブで皆様のお幸せをお祈りしています。
Pomme de fleur (ポム・ド・フルール)
Fumiyo Kosugi
LINE公式アカウントはこちら↓
Facebookはこちらから↓