バラのアーチ

一季咲きのセブンシスターズローズ
ピエール・ドゥ・ロンサール

すっかりブログをご無沙汰してしまいました。

梅雨の晴れ間に、大雨で痛んでしまったので、お礼をいって、バッサリ、昨日の早朝に花がら摘みました。

毎年、バラの季節に、お茶にきていただいていたのですが、残念ながら今年は見送りです。

どちらも片側だけですが、たくさん咲いてくれ、今年はなおさら、当たり前のことがありがたく感じました。

ロンサールは、家族総出で、初めて庭造りをした最初の記念樹です。

香りはないように感じるのですが、早朝、かすかに香ります。特に咲き始めの数輪の時は、こんな香りだったのかと嬉しくなります。

裏庭のセブンシスターズは、一気に咲いてとても香りが強いです。一昨年、岐阜のバラ園のショップでひとめぼれ。

「この子、めっちゃ、いい子」とお墨付きでした。

やっぱり、バラは素敵ですね。

今咲いているのは、昨年、これもまた岐阜から連れて帰った香りのよいバラ。なかなかきれいに咲いてくれなくて、残念ながら今年のバラはあんまりでした…なんでだろ…

あと、ミニバラもあまりよくなくて、様子みているところです。

もう片側、今の時期に挿し木して、冬に植え付ける予定です。

Pomme de fleur

小杉 史世

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